STENIA COLOSSUS総トン数 33,096トン 載貨重量トン 58,731トン
全長 197.00ｍ 幅 2.26ｍ 深さ 18.10ｍ 喫水 12.65m
船籍 シンガポール 川崎造船 坂出工場 2011年竣工 IMO:9552379
安治川穀物サイロ埠頭からの出港船でしたが時間が間に合いません！
海の時空間(閉鎖中）まで行けば間に合うかナ？
今日も船との競争ギリギリのタイミングで・・・。船首正面は・・・・？
安治川穀物サイロ埠頭からの“K”Line船は初めてです！
川崎重工は、３月１６日に坂出工場において“K”Line PTE LTD（ケイ ライン プライベート リミテッド）向け５８型ばら積運搬船「STENIA COLOSSUS（ステニア コロッス)」
(当社第１６７７番船)を引き渡しました。本船は、当社が新たに開発した５８型ばら積運搬船の５番船です。
(当社第１６７７番船)を引き渡しました。本船は、当社が新たに開発した５８型ばら積運搬船の５番船です。
本船の特長は次のとおりです
１） 船首楼付き平甲板型で、穀類、石炭、鉱石、鋼材などの貨物が積載可能な５船倉を有し ています。又、各ハッチカバー間の船体中心線上に４基の３０トンデッキクレーンを装備しており、荷役設備の無い港湾でも荷役作業が可能です。
２） 船体強度の信頼性向上のための新規則（共通構造規則：ＣＳＲ）を適用し、高い安全性を確保しています。
３） バラストタンクの腐食防止対策として定められた新塗装基準（ＰＳＰＣ）を適用し、高品質の塗装としています。
４） 燃料油タンクを二重船殻構造化することで、万一の際の海洋汚染防止対策を施した環境に配慮した船としています。
５） 省燃費型ディーゼル主機関及び高効率タイプのプロペラ、さらに当社で開発したカワサキフィン付ラダーバルブ及び抵抗の少ない滑らかな船首形状を採用し、推進性能を向上させることにより燃料消費量を低減させています。
２） 船体強度の信頼性向上のための新規則（共通構造規則：ＣＳＲ）を適用し、高い安全性を確保しています。
３） バラストタンクの腐食防止対策として定められた新塗装基準（ＰＳＰＣ）を適用し、高品質の塗装としています。
４） 燃料油タンクを二重船殻構造化することで、万一の際の海洋汚染防止対策を施した環境に配慮した船としています。
５） 省燃費型ディーゼル主機関及び高効率タイプのプロペラ、さらに当社で開発したカワサキフィン付ラダーバルブ及び抵抗の少ない滑らかな船首形状を採用し、推進性能を向上させることにより燃料消費量を低減させています。
”川崎重工業HPから抜粋"
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