ANDREA ENTERPRISE
総トン数トン 21,5トン 載貨重量トン 34,552トン
全長 179.96m 幅 30.00m 深さ ? m 満載喫水 9.80m
船籍 パナマ 名村造船伊万里事業所 2017年1月竣工 IMO:9749946
船主 SE EVERMORE CORPORATION
「さんふらわあさつま」のついでに撮った船でしたがこの角度しか撮れません!
没かと思案して調べると、なんと今年の竣工まだ半月ほどの新造船でした。
解っておれば・・・・・・と言ってもどうにもなりませんね?
名村造船・函館どつく株式会社と共 同開発 3 万 4 千トン型ハンディサイズ バルクキャリア「HIGH BULK 34E」シリーズの第 36 番船
(1) 本船は穀物、石炭、鉄製品、ログなどを運搬するバルクキャリアであり、浅喫水船をコンセプトとし、且つ高い 推進性能と省燃費性能、積み高の極大化を追求した船型としている。
(2) 当社独自開発の『Namura flow Control Fin (NCF)』および『舵付きフィン(Rudder Fin)』を装備し、推進性能 の向上と共に電子制御式主機関を採用し燃料消費量の低減を図っている。
(3) 貨物艙は全てセミボックス形状で広い艙口を有し、5 ホールド/5 ハッチとしている。
(4) デッキ上にログ積みを行う為に上甲板に固定式及び起倒式のスタンションを装備している。
(5) 各ハッチカバー間の船体中心線上に4基のデッキクレーンを装備しており、荷役設備が無い港湾でも荷役作業が 可能である。
(6) バラスト水管理条約発効に先立ち、バラスト水処理装置を搭載しており、バラスト水の水質を制御することで海 洋環境の保護に努めている。
(7) バラストタンク新塗装性能基準(IMO PSPC-WBT 規則)を適用し、バラストタンクの腐食防止に努めることにより、 船舶の安全性を高めている。
(8) 主機関および発電機関は海洋汚染防止条約(MARPOL 条約) による NOx 排出規制(Tier 2) に適合した機種を採 用している。
(2) 当社独自開発の『Namura flow Control Fin (NCF)』および『舵付きフィン(Rudder Fin)』を装備し、推進性能 の向上と共に電子制御式主機関を採用し燃料消費量の低減を図っている。
(3) 貨物艙は全てセミボックス形状で広い艙口を有し、5 ホールド/5 ハッチとしている。
(4) デッキ上にログ積みを行う為に上甲板に固定式及び起倒式のスタンションを装備している。
(5) 各ハッチカバー間の船体中心線上に4基のデッキクレーンを装備しており、荷役設備が無い港湾でも荷役作業が 可能である。
(6) バラスト水管理条約発効に先立ち、バラスト水処理装置を搭載しており、バラスト水の水質を制御することで海 洋環境の保護に努めている。
(7) バラストタンク新塗装性能基準(IMO PSPC-WBT 規則)を適用し、バラストタンクの腐食防止に努めることにより、 船舶の安全性を高めている。
(8) 主機関および発電機関は海洋汚染防止条約(MARPOL 条約) による NOx 排出規制(Tier 2) に適合した機種を採 用している。